SAMURAIで候
連日の猛暑日に辟易している今日この頃。あんまり暑い日+寝苦しい日が続くので、
先日、一日の終わりの晩酌タイムくらいスカッとしようと思って、
「日本酒オンザロック+酢橘」
をやってみました(しかもはじめて)。
感想は一言で言うと、「乙な味」。冷蔵庫の庫内温度よりも温度がもっと冷えていて、ちょっとした新体験でした。それから、酢橘の爽やかな柑橘の酸味と清涼感が、プラス・アルファの涼を演出してくれます。アルコール度数も解けた氷によって下がるせいか、暑さで体力が低下している体には飲みやすいです。
日本酒造組合中央会のWeb Siteによると、
<引用開始>
オンザロックは、レモンを浮かせたりしますが、サムライ・ロックは、ライムを使ったものを指します。日本酒は一般に酸味が 不足していると言われるため、柑橘類の酸で補うわけですが、ライムはとりわけ日本酒に合います。ライムという語句の響きから、誰が言い始めたのか、こういった名前になったようです。
<引用終了>
ということです。今回試したのは、ライムではなく、酢橘でしたが、まあ、ニアリー・イコールでしょう。
夏の暑さをビールでスッカっと吹き飛ばすのもよいでしょうが(定番ですかね)、サムライ・ロックは、また違った趣があり、しかもスカッとする味のある飲み方だなと感じたコンキチでした。
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