La Guillotine

-COMENT-
ギロチンの考案者である有名なフランスの医者、ギロチン氏に因んで名づけられたそうです。ギロチンというネーミングと、赤いラベルから、アンバーエールを連想したのですが、ゴールデンエールです。
言わなくても分かると思いますが、念のため、ラベルに描かれている絵は「ギロチン」です。
最初はイロものビールかなと思ったのですが、良い意味で見事に期待を裏切る超本格派のベルギービールです。アルコールが9%とけっこう高めですが、女性でも飲み易いまろやかな口当たりに仕上がっています。但し、いくらまろやかでも、アルコール分はしっかりあるので、飲み過ぎには注意した方が良いでしょう。
-RATING-★★★★★
-REVIEW-
fresh, sweet, fruity!刺激的な香りと甘美な甘さの濃密アロマ。ラクトン様のmilkyなところとほんのりspicy感もある。やわらかい口当たりながら、重厚body。柑橘の香味もある。酵母由来なのだろうか、味噌っぽい独特の老香もたまりません。これだけの香りのハーモニーが続いたあとのフィニッシュは意外にもさっぱりしている。秀逸なビールです。白ビール様の味わいです。
-DATA-
Raw material (原材料)/ 麦芽、ホップ、糖類
Alcohol (アルコール分)/ 9%
-COMPANY-
アウヘ社


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